自己紹介

「とうふ」と申します。日本女性です。日本語教師を約30年やっています。今は神奈川県にある私立大学で、留学生に教えています。好きな食べ物はとうふです。

2016年1月5日火曜日

「2016年」と書いてどう読むか

みなさん、明けましておめでとうございます!
みなさんは、どのように2016年を迎えましたか。
2016年」と書きましたが、これを声に出して読むときは、どのように言えばいいでしょうか。これが、今年初めての日本語クイズです。正しいものをA  B  Cの中から選んでください。

A に・ゼロ・いち・ろく ねん
B にじゅう・じゅうろく ねん
C にせん・じゅうろく ねん

では、答えを言う前に、ひとつヒントを出します。
1999年」は、「せん・きゅうひゃく・きゅうじゅう・きゅう ねん」
です。

これでわかりましたね。
答えはCの「にせん・じゅうろく ねん」です。

2020年」は?
「にせん・にじゅう ねん」

2301年」は?
「にせん・さんびゃく・いち ねん」

ということになります。

ところで、日本には「2016年」のほかに、もう一つ年の表し方があります。その表し方では、今年は「平成28年」です。読み方は「へいせい にじゅうはち ねん」です。
「平成」という部分は「元号(げんごう)」と呼ばれ、天皇が変わるときに新しくなります。今の「平成」になったのは1989年で、そのまえは「昭和(しょうわ)」という時代でした。
1989年は、11日から17日までが「昭和64年」で、18日から1231日までが「平成1年」という複雑な年です。そして、「1年」ではなく、「平成 元年(へいせい がんねん)」と呼びます。はじまりの年という意味です。
このような表し方は、今でも、市役所、病院、銀行などいろいろなところで申込書を書いたりするときに使いますから、日本で生活する場合は、今年が「平成」何年か、ということと、自分が生まれた年が「平成」または「昭和」何年か、ということを覚えておくと便利です。

それでは、2016年がみなさんにとって素晴らしい年になりますように!今年も「お帰り!日本語教室」をよろしくお願いします。